HOME > ニュース > ツネイシクラフト&ファシリティーズが第41回“INTERFERRY”カンファレンスに日本から初出展

ニュース

ツネイシクラフト&ファシリティーズが第41回“INTERFERRY”カンファレンスに日本から初出展

2016年10月27日

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

[調査・報告]

ツネイシクラフト&ファシリティーズが第41回“INTERFERRY”カンファレンスに日本から初出展

ツネイシクラフト&ファシリティーズのブース

ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社(本社:広島県尾道市浦崎町1471番地8、代表取締役:神原潤)は、2016年10月17日〜18日の2日間にわたってフィリピン・マニラで開催された、旅客船関連の国際団体“INTERFERRY”の第41回カンファレンスに初出展しました。この年次総会・カンファレンスは10月15日〜19日まで開催され、アジア・オセアニア地域を中心に300人以上の業界関係者が参加しました。

・41st ANNUAL INTERFERRY CONFERENCE
 http://www.interferryconference.com/

・ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
 http://www.tsuneishi-fc.com/

“INTERFERRY”年次総会の開催以来、ツネイシクラフト&ファシリティーズが日本からは初めてのブース出展で、日本の高い開発力と技術力に、開催地であるフィリピンを始め、オーストラリア、ヨーロッパの業界関係者が高い関心を寄せました。展示ブースでは、電気推進船の「あまのかわ」、「fugan」を中心に、これまで建造してきたアルミ製旅客船や津波シェルターなどを資料や映像で紹介しました。

日本と同様に地震や津波などの災害が身近なフィリピンからのカンファレンス参加者は、特に津波シェルターに関心が高く、また、CO2排出ゼロのエコシップである電気推進船には様々な国からの参加者が興味を持ち、ブースに立ち寄りツネイシクラフト&ファシリティーズのスタッフに質問していました。

ツネイシクラフト&ファシリティーズでは、今回の出展の経験を活かして今後のマーケティング活動のみならず、新たな商品開発や営業活動を推進していきます。

■ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社は、アルミ船建造および修繕事業・総合建設事業・救命艇事業を行っています。事業を通じて海上交通や暮らしの安全性、快適性を追及することで、人と人とのつながりを大切にした「自然との共生」を目指しています。

本社所在地:〒720‒0551 広島県尾道市浦崎町1471番地8
代表取締役社長:神原 潤
事業内容:アルミ(軽合金)製船舶建造・修理、救命艇保守点検、総合建設業
設立:2010年12月
資本金:5,000万円
従業員:65名(2016年4月1日現在)
クラフト工場【建築面積】:2,982.09平方メートル
主要設備:引き上げ架台 49m×499G/T、30t/15tクレーン×2 他
建造実績船種:旅客船、漁業取締船など

URL:http://www.tsuneishi-fc.com/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
経営管理部
TEL:0848‒73‒5282 FAX:0848‒73‒5323
pr@tsuneishi.com