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ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社は、常石海技株式会社が3月15日(土)・16日(日)「広島みなとフェスタ2025」で運航した「さぶまりな」水中探検クルーズへ協力参加しました。
水中探検クルーズの事前申込には、定員総数240名に対し2,000名以上の方に応募いただきました。雨天でのイベントとなりましたが、乗船イベント・船内見学とあわせて2日間で465名の方が「さぶまりな」に乗船しました。
広島港から似島沖の牡蠣イカダまでの約40分のクルーズでは、ガイドさんが宇品灯台や似島の歴史、さらに牡蠣イカダの紹介を行いました。イカダに到着すると水中展望室から普段は見ることのできない水中の牡蠣の様子を見ることができ、乗客からは「とても近い距離で牡蠣を見ることができて驚いた」、「お店で見る牡蠣と違うことがわかり勉強になった」などの声が寄せられました。
会場の広島みなと公園や広島港周辺では、船や海上でのイベント、お仕事体験ブース、グルメブースなども充実し、イベント全体が終日賑わいました。有名アーティストによるステージ企画も開催され、フェスタ全体の来場者数は5万人となりました。