サービス – ニュース http://news.tsuneishi-fc.com Just another ツネイシクラフト&ファシリティーズ のサイト site Fri, 19 Apr 2024 07:18:26 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.4.32 ツネイシクラフト&ファシリティーズ 引揚船台を新設しアルミ船舶の修繕事業を拡充 http://news.tsuneishi-fc.com/2018/04/16/%e3%83%84%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%88%ef%bc%86%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%80%80%e5%bc%95%e6%8f%9a%e8%88%b9%e5%8f%b0/ http://news.tsuneishi-fc.com/2018/04/16/%e3%83%84%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%88%ef%bc%86%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%80%80%e5%bc%95%e6%8f%9a%e8%88%b9%e5%8f%b0/#respond Mon, 16 Apr 2018 06:00:00 +0000 http://news.tsuneishi-fc.com/?p=593  ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社(本社:広島県尾道市浦崎町1471番地8、代表取締役:神原潤、以下TFC)はアルミ合金製船舶の修繕事業の拡充にむけて、4月4日、本社工場内に引揚船台を新設しました。

 アルミ合金製船舶の新造船建造を事業の柱とするTFCでは、離島航路用船舶などの発注増加に伴い好調な新造船建造に注力するため、船主から多く要望をいただいていた修繕サービスについて対応できない設備体制に課題がありました。引揚船台の新設に伴い、修繕サービスを拡充して提供できるほか、大型の新造船の需要にも対応できるようになります。 

 新設された引揚船台は、引揚レールを5本設置することで複数の船舶を別々に上架でき350総トンまで対応可能となります。また修繕、点検、改造など様々なニーズに作業効率を上げて対応できるよう、10t門型クレーンや2連ドラム式6t電動ウインチを設置しました。総工費は約1.5億円で、日本財団の「平成29年度造船関係事業設備資金貸付」を活用して建設しました。

 TFCは新造船事業に加えて修繕事業を充実させることで安定的に発展を続け、アルミ合金製船舶の建造、修繕において船舶のライフサイクルに合わせたサービスを提供していきます。

◆新引揚船台の概要
仕様:レール長92m、レール数5本(レール間スパン2.5m)、勾配7.5%(単一勾配)、レール先端水深-2.0m。
主要設備:6t電動ウインチ(2連ドラム式)1基、10t門型クレーン1基。
面積:陸上部840平方メートル、海上部540平方メートル。
対応可能な船舶サイズ:~350総トン。

■ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社について
アルミ船建造および修繕のクラフト事業・建設事業・救命艇事業を行っています。事業を通じて海上交通や暮らしの安全性、快適性を追及することで人々に快適な暮らしを提供し、未来と調和した新たな取り組みに挑戦しています。

URL:http://www.tsuneishi-fc.com/
代表取締役社長:神原 潤
事業内容: アルミ(軽合金)製船舶建造・修理、総合建築業、救命艇保守点検
設立: 2010年12月
資本金: 5,000万円
従業員: 52人(2017年12月末時点)
建造実績船種: 旅客船、漁業取締船など
関連会社: 株式会社ティエフシー http://touhoku-fc.com/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
経営管理部
TEL:0848‒73‒5282 FAX:0848‒73‒5323

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東芝の「二次電池SCiB」の活用事例として、電気推進旅客船「vibes one」が紹介されました~ツネイシクラフト&ファシリティーズ http://news.tsuneishi-fc.com/2015/09/29/%e6%9d%b1%e8%8a%9d%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%ba%8c%e6%ac%a1%e9%9b%bb%e6%b1%a0scib%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%b4%bb%e7%94%a8%e4%ba%8b%e4%be%8b%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%81%e9%9b%bb%e6%b0%97%e6%8e%a8/ http://news.tsuneishi-fc.com/2015/09/29/%e6%9d%b1%e8%8a%9d%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%ba%8c%e6%ac%a1%e9%9b%bb%e6%b1%a0scib%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%b4%bb%e7%94%a8%e4%ba%8b%e4%be%8b%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%81%e9%9b%bb%e6%b0%97%e6%8e%a8/#respond Tue, 29 Sep 2015 01:30:00 +0000 http://news.tsuneishi-fc.com/?p=106 ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社(本社:広島県尾道市浦崎町1471番地8、代表取締役:神原潤)が2014年に建造・竣工した日本最大級の19総トン型電気推­進式遊覧船「vibes one(ヴァイブス ワン)」には、株式会社東芝のリチウムイオン二次電池SCiBが採用されています。SCiBは、高い安全性を確保しながら、長寿命、急速充電性能、高出力性能、低温動作­等において優れた特性を持つ二次電池です。この度、株式会社東芝のウェブサイトにて本船が、SCiBの活用事例として紹介されました。

・ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
http://www.tsuneishi-fc.com/

・東芝の二次電池SCiB活用事例:石垣島の電気推進旅客船「vibes one」
https://youtu.be/d1Je5l21rWA

■日本最大級の19 総トン型電気推進式遊覧船「vibes one」
大容量のリチウムイオン電池を搭載したモーター駆動による電気推進船「vibes one」。海洋を航行可能なリチウムイオン電池による電気推進式遊覧船としては、日本最大級を誇ります。騒音や振動などを飛躍的に改善し、新しい乗船体験を実現した船「vibes one」は、ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社が2014 年に建造・竣工しました。

本船は、沖縄県離島地域における「陸上電源基地およびEV船を活用した離島における自律型地域エネルギー基盤の研究」において船の必要性に着目し、自立型蓄電給電インフラの日常用途としての電気推進船の実用化を目指しています。これにより排ガスによる海洋汚染や船舶の燃料コストの問題も同時に解決を目指します。この取り組みは、株式会社VIBE、株式会社国建、新糸満造船株式会社が進めている事業で、日本初の電気推進旅客船の建造を評価され、ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社が建造を担いました。

現在、石垣島での観光の拠点である離島ターミナルビルに陸上電源基地(太陽光発電)が設置され、「vibes one」の実証実験が行われています。今後は、商用としてクルージングやウエディングなどでの利用も計画されています。

■株式会社 東芝
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm

■ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社について
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社は、2010年12月に広島県尾道市に設立した会社で、同月末にツネイシホールディング株式会社よりアルミ船建造および修繕事業・総合建設事業・救命艇事業を引継ぎ、事業を行っています。
人と人とのつながりを大切に、「自然との共生」を目指し、事業を通じ皆さまのお役に立てるよう、取り組んでいます。

URL:http://www.tsuneishi-fc.com

代表取締役:神原 潤
事業内容:アルミ(軽合金)製船舶建造・修理、救命艇保守点検、総合建設業
設立:2010年12月
従業員数:44人
クラフト工場【建築面積】:2,982.09平方メートル
主要設備:引き上げ架台 49m×499G/T、30t/15tクレーン×2 他
建造実績船種:旅客船、漁業取締船など
本社所在地:〒720-0551 広島県尾道市浦崎町1471番地8

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
本社福山市  TEL:084-987-4915
東京オフィス TEL:03-3264-7733

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