HOME > ニュース > 「アルミ浮揚型津波シェルターTTS80」を展示、11月1日(日)みなとオアシスとばFesta2015“のりものフェスタ”~ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ニュース

「アルミ浮揚型津波シェルターTTS80」を展示、11月1日(日)みなとオアシスとばFesta2015“のりものフェスタ”~ツネイシクラフト&ファシリティーズ

2015年10月28日

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

[CSR] [告知・募集] [製品]

「アルミ浮揚型津波シェルターTTS80」を展示、11月1日(日)みなとオアシスとばFesta2015“のりものフェスタ”~ツネイシクラフト&ファシリティーズ

アルミ浮揚型津波シェルター「TTS80」

ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社(本社:広島県尾道市浦崎町1471番地8、代表取締役:神原潤)は2015年11月1日(日)、鳥羽マリンターミナル周辺会場エリア内の鳥羽マリンターミナル周辺(三重県鳥羽市)で開催される「みなとオアシスとばFesta2015 のりものフェスタ」にアルミ浮揚型津波シェルター「TTS80」を展示し、見学会を開催します。また、電気推進船「あまのかわ」や2016年4月就航予定の鳥羽市の新しい市営定期船を紹介するパネル展示も行います。

・ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
http://www.tsuneishi-fc.com/

・みなとオアシスとばFesta2015
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/minatobafes2015/home/leaflet.pdf

・みなとオアシスとばFesta2015 のりものフェスタ
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/minatobafes2015/norimono/index.html

◆アルミ浮揚型津波シェルター「TTS80」
「2011年3月11日、東日本を襲った未曾有の大震災。二度と同じ悲しみを繰り返してはならない」との思いから、アルミ浮揚型津波シェルター(以下、TTS80)の開発をスタート。アルミ製船舶、FRP製救命艇の製造やメンテナンス実績のあるツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社と株式会社ティエフシーのスタッフが共同で製造しました。お年寄りや足の不自由な交通弱者、また避難者のため最後まで残る誘導者の命を守るため開発しました。

・津波シェルター「TTS80」動画
https://www.youtube.com/watch?v=ratJSRfEK0E&hd=1

◆みなとオアシスとばの概要
「みなとオアシスとば」は鳥羽マリンターミナルを地域の情報発信や市民や観光客の交流拠点とし、また、災害時の人々の生活支援拠点として活用することにより、魅力的なみなとまちづくりを促進するためにさまざまな活動を展開しています。
「みなとオアシスとば」が位置する鳥羽港は、志摩半島の北部、伊勢湾口に位置し、島々に囲まれた天然の地形を活かして、古くから海上交通の重要な港として発展してきました。本土と四つの有人離島を結ぶ市営定期船や大小さまざまな観光船が離発着し、鳥羽観光の拠点として多くの市民、観光客に利用していただいており、国際観光文化都市「鳥羽」、そして、伊勢志摩地域の海の玄関口として重要な役割を果たしています。

■ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社について
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社は、2010年12月に広島県尾道市に設立した会社で、同月末にツネイシホールディング株式会社よりアルミ船建造および修繕事業・総合建設事業・救命艇事業を引継ぎ、事業を行っています。
人と人とのつながりを大切に、「自然との共生」を目指し、事業を通じて皆さまのお役に立てるよう、取り組んでいます。

URL:http://www.tsuneishi-fc.com
代表取締役:神原 潤
事業内容:アルミ(軽合金)製船舶建造・修理、救命艇保守点検、総合建設業
設立:2010年12月
従業員数:44人
クラフト工場【建築面積】:2,982.09平方メートル
主要設備:引き上げ架台 49m×499G/T、30t/15tクレーン×2 他
建造実績船種:旅客船、漁業取締船など
本社所在地:〒720-0551 広島県尾道市浦崎町1471番地8

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
本社福山市  TEL:084-987-4915
東京オフィス TEL:03-3264-7733